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糖尿病とインスリンと血糖値

糖尿病とインスリンの関係についてご紹介します。

糖尿病はどうして起こるかという仕組みですが、これは、膵臓のランゲルハンス島から分泌されるインスリンというホルモンの分泌量が減り、糖代謝がうまく行われない為に起こります。

身体を動かすエネルギーの元は、食べものから得たブドウ糖で、腸より吸収され肝臓や筋肉などで消費されます。
この糖代謝の交換を行うものがインスリンで、この働きが悪くなることで、ブドウとは血液に残り、血糖値の高い高血糖の状態になります。
そして更にあふれた糖は、尿と一緒に排せつされます。

糖尿病と名付けられた所以は、尿に糖が降りることで、インスリンの作用が低下することで発症します。


糖尿病は高血糖の状態が長く続くことで、更に悪化してさまざまな合併症を引き起こします。
糖尿病の恐ろしいことは、この合併症です。

糖尿病の合併症には、たくさんの疾患があります。
糖尿病の合併症には、網膜症、腎不全、神経障害、壊疽(えそ)、高血圧、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞など、まだまだあります。

これらの合併症は、どれを取っても命に危険を及ぼすもので、糖尿病と診断されたら、血糖値が上昇しないように、十分な血糖コントロールが必要になります。


糖尿病の検査は、食事を取っていない空腹時血糖値と、ブドウ糖を飲んで時間ごとに血糖値を調べるブドウ糖負荷値があります。

この検査で得た血糖値で、空腹時血糖値が110mg/dl未満が正常な値です。
空腹時血糖値が126mg/dl以上で糖尿病型といい110mg/dl以上126mg/dl未満を境界型と言います。

ブドウ糖負荷値(ブドウ糖を飲んで2時間後)が、140mg/dl未満が正常な値です。
200mg/dl以上が糖尿病型になり、140mg/dl以上200mg/dl未満が境界型になります。


糖尿病は境界型にある方も、このまま日常の食生活を改選しなければ、将来糖尿病を発症する危険性が高いと考えられます。
今からでも遅くありませんので、早急に日常生活の改善をしましょう。

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